道具編

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アクロ用スキー板
アクロが競技として存在していた頃、競技規定では、
男子140cm以上(身長170cm以下の場合は130cm)
女子130cm以上(身長160cm以下の場合は120cm)
の物を使用することになっていたようです。
ですが、もうSAJの公式競技として既に存在しない今、各人の好みと言うことで(笑)
当然短い方が扱いやすいですが、あまり短すぎても技の見栄えがしません。
専用マテリアルの一つであるこの板ですが、ただ一番の問題として、
もう一般に市販向けで製作しているメーカーは、私の調べたところ既に存在しません。
ただ、イムラ・トランソニックアームズさんに問い合わせたところ、注文に関しては前向きに検討したいとのこと。
費用は…まだ返事が来てませんけど、金型を破棄していなければ希望が持てます(笑)
ようするに数がまとまれば、発注も夢ではないようです。
肝心な材質ですが、トランソニックさんで作っていた板はウッドコアのサンドイッチ構造で、
通常の板と違う点は、グラスファイバーの量が通常の板の4倍も使用しているとのことです。
と言うことは、岩みたいにとてつもなく堅い板です(笑)←言いすぎ。
初級編でも紹介するティップスタンド等、板にかなりの負担をかけるため、
堅い板じゃないとすぐ折れたり曲がったりするんでしょうね。
比較的体重の軽い人ならば(主に女性など)ジュニア用の板でも代用出来ます。
インサイドエッジ(インエッジ・内エッジ)
スキー板を履いたときに親指側にくるエッジのこと。
アウトサイドエッジ(アウトエッジ・外エッジ)
スキー板を履いたときに小指側にくるエッジのこと。
ティップ
スキー板を履いたときにつま先側にくる部分。
テール
スキー板を履いたときにかかと側にくる部分。
センター
スキー板のトップとテールの間の中心部分。
サイドカーブ
アクロでは片足スピン技が多数存在するので、好みにも寄りますが、
最初の内は、有った方がスピン系の技はやりやすいと思います。
フレックス
スキー用語の場合には、スキー板のたわみ強度もしくは特性。
って、平たく言えば、板の硬さ。
一般的にアクロ用の板はフレックスの堅い物を使用します。
トーション
スキー板のねじれ強度。
過酷な使用状況のアクロには強い物が好まれます。
ビンディング
スキーの板を振り回す操作が多いのでなるべく軽い物を使用すると疲労感が違います。
アクロは足首・膝等に負担のかかる技が多数存在するため、まだなれていない最初のうちは
解放機能付きの物を使用し練習することをお勧めします。
慣れてきて難易度の高い技をマスターするようになると、解放機能が逆に仇になることもあるので、
解放機能の無い物を使用するのが主流ですが、当然解放しないが為の危険もつきまといます。
その場合は、あくまでも自己責任の範疇で使用しましょう。
この写真は私が使用しているビンディングです。(たぶん、もう作ってません)
PL法の影響なのか、メーカーから直接購入時には一筆取られました。
…これ使ってもし死んじゃっても文句言いませんって(笑)
蛇足ですが、やはりこのビンディングも入手困難だったためか、
ファンスキーのビンディングを使用していた選手も居たようです。
取付位置は人それぞれ。センターより前の方がアクセル系の技がやりやすいらしいです。
メーカーから板とビンディングを購入の際に、取付をお願いしたらあっさり断られました(笑)
解放しないビンディングはPL法の関係で取り付けられないそうです。
なので俺は自分でつけました。アドバイス欲しい方はメール下さい(笑)
トゥピース
ビンディングのつま先側の部分。
ヒールピース
ビンディングのかかと側の部分。
解放値(解放機能付き)
ビンディングがブーツを解放するときの設定値。
怪我をしないように、必ず正しい値に設定しておきましょう。
スキーブーツ
アクロではスピン技・フェイキースタイル・フリップ等、通常のスキー操作では
あり得ない体勢でバランスを取ります。
足首の前傾角は無い方がニュートラル姿勢が取り安いので操作も楽です。
俺はライケルのブーツを使用していますが、前傾角調整用のスペーサーを外してます。
それ以外は特に普通のスキーの場合と同じですね。(極めると色々違うのかもしれませんけど。。。)
スキーストック
これはアクロの特殊な道具の一つで、競技規定では長くても身長までだそうです。
通常は胸から顎にかけての長さの物を使用します。
今では製作しているメーカーも残りわずか。kizaki製作所さんが来期も作成するとのことでした。
参考までに、俺の身長は175cmで、使用しているストックは145cmです。
普通のストックでは強度が足りないため、すぐ曲がってしまいます。
無用な怪我を避けるためにも是非、専用のマテリアルをそろえましょう。
…探すの大変だけど。
バスケット
圧雪された硬いバーン向きの物とと緩雪用の大きく潜りにく物の2種類有ります。
石突
普通のストックとなんらかわりません。
グリップ
これは人によってそれぞれですが、俺は師匠の教え通りマウンテンバイクの物を使用しています(笑)
すぐヘタって来るので、消耗品かも…
あと、ストックへの固定方法ですが、みなさん色々工夫しているようです。
絞め金具を利用したり、接着剤で固定したり…。熱湯でぐつぐつ煮込んで熱い内に一気にねじ込んだり。
俺は後先考えずに瞬間接着剤を流し込んで固定しちゃいました(爆)。
参考までに。とりあえずこんな感じです。
スキーウェア
動きやすいものを選びましょう。
可憐な動きを魅せるためには、なるべく体の線が出るウエアが良く、かつ美しいです。
今流行のニュースクール系のウエアだと、いまいち映えないかもしれません(笑)
あと、運動量がもの凄いため当然、汗を大量にかきます(俺がデブだからって噂もあるが…)
放湿性が高いといいかもしれません。
スキーグローブ
微妙なストック捌きをするので、厚手の物は好ましくありません。
フリースや、皮製の物がいいのかなぁ…(模索中)
ただ、あまり薄いと確実に手にマメが出来ます(笑)
テーピングで保護すると良いかもしれませんね。
スキーゴーグル
冬場のスキー場は紫外線がいっぱい。
紫外線から目を保護するためにも必要な物ですが、結構邪魔になります(笑)
アクロはアルペンやモーグルのように高速で滑走することはまず有りません。
サングラスがカッコイイかも…。
ヘルメット
フリップ系の技を練習する場合、なるべく装着しましょう。
かくいう私も、何度ヘルメットに救われたことか…(笑)
ただ、装着していると美しくないのも事実。。
でも頭も大事だし…けど格好も重要だし…。う〜ん…。

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